政局にかかわらず互恵協力関係、安倍改造内閣で唐国務委員
2007年 09月 02日
【北京=久保庭総一郎】中国訪問中の自民党の二階総務会長は2日夜、中国の唐家セン国務委員と北京市内で会談した。(センは王へんに旋)
唐氏は安倍改造内閣について、「新しい新内閣と自民党指導部には我々の古い友人が沢山入っている。日本の政局がどのように変わろうとも、日本の国内にどのような状況が起ころうとも、中国側としては、互恵協力関係を発展させていく方針に変わりはない」と述べた。
東シナ海のガス田開発を巡る問題については、二階氏が「そろそろ結論を出してもいいのではないか」と、早期の合意に向けた努力を促した。
これに対し、唐氏は「冷静かつ実務的な対話を通じて努力すれば、双方とも受け入れられる解決方法が見いだせる」と述べるにとどまった。
Yahoo!ニュースより引用
唐氏は安倍改造内閣について、「新しい新内閣と自民党指導部には我々の古い友人が沢山入っている。日本の政局がどのように変わろうとも、日本の国内にどのような状況が起ころうとも、中国側としては、互恵協力関係を発展させていく方針に変わりはない」と述べた。
東シナ海のガス田開発を巡る問題については、二階氏が「そろそろ結論を出してもいいのではないか」と、早期の合意に向けた努力を促した。
これに対し、唐氏は「冷静かつ実務的な対話を通じて努力すれば、双方とも受け入れられる解決方法が見いだせる」と述べるにとどまった。
Yahoo!ニュースより引用
by deaiarukamo
| 2007-09-02 21:39